2018年4月25日水曜日

噂のピギーバックライダーを試してみた

噂の、といいながら知ってから1年以上経っているのですが、ピギーバックライダー(PIGGYBACK RIDER)ご存知でしょうか。
子供が立った状態で背中に背負えるキャリーギアなんです。

曰く、
「父子の最強コミュニケーションアイテム」
「おんぶ革命」
「腰の負担が軽くなる上にスタイリッシュ」
「大人の目線を体験できて子供大喜び」

これは面白そう!

さっそくチェック。カラーバリエーションは黒、オレンジ、緑と3色あって、緑が欲しかったので待ちました。
待ち続けて1年以上。けっきょく入荷されなかったので、黒で良いやと購入。

商品はシンプルで、自分と子供にセット。
両者の間をフックで固定するだけ。
特段、迷うこともありません。

感想

面白い。
楽しい。
会話をしながら歩ける。
両手が開くから、いろいろ指差したり、コミュニケーションできる。

あと、後ろから「すごーい!」っていう歓声が聞こえまくる。

ただし、肩痛い。超痛い。
20分くらいでしんどいですね。

山登りをしている人ならまだしも、重い荷物をかつぎ慣れていない普通の人では、少々つらい。
バーの位置を調整したり、腕組みをしながら歩いたり、工夫は必要。

でも楽しい。

街歩き、山登り、ディズニーと使ってみましたが、ベビーカーや子ども自身の歩きと組み合わせて、子供が疲れたときや急ぐとき、パレードなどの場面場面で使うと効果的。

本体は小さく軽くてかさばらないのも、持ち歩きやすいです。