2014年4月21日月曜日

Amazon SES がサスペンド喰らいました

Amazonより恐ろしいメールが来襲。
「Amazon Simple Email Service Sending Suspended Due to Critical Issue in region US East (N. Virginia)」

訳:変なメールばっかり送ってるから、SES止めるね。



Amazon SESを止められてしまうと、運用中のサービスのニュースレターだけではなく、ユーザ登録もなにもかもストップしてしまいます。サービスが止まってしまうので、すぐ対応です。
原因はバウンス率の高さ。送信できなかったメールが15%ほどありました。

下の参考サイトで何をすればいいか詳しく書いてあるので、それに従って対応。ありがとうございます。
http://temporal.hatenablog.com/entry/2013/01/20/174500

  1. Return-Pathの設定もしくは、AmazonSNSを使ってエラーの内容を把握できるように。
  2. 再開された後に、変なメールを送ってしまわないように初期対応。
  3. Amazonに申し開きを返信。

これで24時間以内にひとまず解除されました。

ちなみにAmazonに送ったメールは、
「バウンスの原因はニュースレターであること。最近の登録者はメアドの存在を確認しているから問題ないこと。数年前の登録者が存在確認があやしいこと。モバイルの登録者もころころメアドが変わるのであやしいこと。送ったニュースレターをいまだ一度も開けていないユーザは、ニュースレターの送信を止めたこと。SESが再開されたらSNSを確認して対策を取ること。」を英語で送信しました。