2018年6月14日木曜日

中国の通販に騙し取られたお金が返ってきそう

半年前に家族がネット通販で商品を購入しました。
通常の価格より20%ほど安い価格だったそうです。

そのあと、当然ながら商品が届かないとあって、相談されました。

ざっと該当のサイトを見て怪しいところは以下の通りでした。

・取り扱っている商品が雑多すぎる
・ところどころ日本語が間違っている
・取引メールも日本語が間違っている
・振込を急がせている
・早く振り込めば1,000円オフ
・振込先が銀行だったのが、ゆうちょにしてほしいと再度連絡があった
・ゆうちょの振込先が中国系の個人名
・サイトで使われている商品の画像が、楽天の別のお店からの直リンク

と、怪しさ満載だったのですが、家族はその怪しさを全て乗り越えて振り込みをしてしまったのでした。
事後ですが、同じ価格で複数のECサイトが散見されました。

振込先口座は本国に帰る留学生から買い取ったりしているみたいですね。
そんなわけですぐにゆうちょに連絡をしました。

それから半年、口座を凍結して、口座に残っていたお金を被害者に分配するっていう連絡がありました。


上記のような怪しい点があったら、いかに安くても買わないことが大切です。
また、ウェブサイトの名前やデザイン、公開している連絡先は、既存の善良なサイトをパクっている場合も多いので、パクられてしまったサイトの運営の方は、口座番号を通報して口座をどんどん凍結させたらいいそうです。相手は口座買取費用がかさむので、打ち負かすことができます。

2018年6月12日火曜日

保育園アライアンス

ただの思いつきです。

保育園がインフルエンザやノロなどの流行病で急に閉鎖される場合があります。
本当に急で、閉鎖の連絡があったら、次の日子供どうしよう!と親御さんは焦ります。
一時保育や祖父母などに連絡をして、預かってもらえる場所を探さないと、仕事にも行けず大変です。

そんな場合に、周辺の保育園でアライアンスを結ぶのはどうでしょう。
ベビーアライアンス。

保育園が閉鎖になった場合に、近隣の保育園にスムーズに受け入れられ、子供のアレルギーや注意点が同じフォーマットですぐに共有される。一時保育が終わったらその日の情報を元の園にフィードバックした上で、受け入れ先からは削除。
閉園になった園の先生で健康に問題のない先生は、受け入れ先にヘルプで入る。
みたいな。

認可だと難しいかもしれませんが、認可外保育園などでアライアンスを結べば、付加価値にもなるのではないでしょうか。
アライアンスの条件は、独自に定めた保育指針を準拠すること、と定めたら、認可外でも高い水準の保育をしているんだという見せ方もできます。


アライアンス、かっこいいですよね。
アライアンスと言いたかった記事です。