2012年10月19日金曜日

オフィスワーカーは椅子を捨てられるのか。

最近、長時間座っていることのリスクをよく耳にします。

長時間デスクワークをすると、死亡リスクが2倍だとか40%増すとか、とにかく跳ね上がるそうなんですね。

1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大
座っている時間が長いほど寿命が短い
デスクワークの男性は前立腺がんのリスクが増加!?
こんな恐ろしい記事が次々に出てくるんですよ。


そのリスクを減らすために、なるべく定期的に立つとか、歩くようにしましょうといった対策をするとよいそうなんです。
そもそも人間の身体は、座って過ごすような設計になっていないそうなんですね。


そういったわけで、じゃあ立って仕事をしましょうか、と立ってデスクワークができるデスクなどがちらほら紹介されています。
Googleでも立って仕事ができるようになってるとか。









ただ、僕は腰が弱くてですね。
立って長時間の仕事には耐えられそうもありません。
そういう人も多いと思うんですね。
じゃあ、甘んじて不健康のリスクを全身で受け止めなければいけないのか。

僕は考えました。
そこで今後お勧めするスタイルは、これです。



立って仕事をするけど、浮力があるので身体への負荷を少なくすることが出来ます。
さらに温泉の素を入れれば、仕事をしながらリウマチも治る優れもの。

しかも男性社員のモチベーションがなぜか上がること間違いなしです。

2013年はこの製品がKickstarterで話題を総なめにしているんじゃないかと密かに期待しています。