インフォアスリートでは、会社ホームページ用のGnoibox、不動産に特化したTown360°というCMSサービスを提供しています。
どちらも簡単にホームページの内容を更新でき、会社ホームページを手間をかけずに運用することができるサービスですが、その代わりに双方ともゼロから作る場合に比べると、カスタマイズの自由度は少なくなっています。
特にTown360°は、レイアウトが固定され、デザイン的な違いはカラーバリエーションを選ぶという方式で、非常に手軽にホームページを作れる反面、各社の違いが出しにくくなっています。
そのような中でも、多くの反響を獲得している会社と、反響のない会社が、はっきりと分かれています。
反響を獲得している会社は、いったいどこで差を作っているのでしょうか。
それは、「テーマの絞込み」と「コンテンツ」にあると感じています。
テーマというのは、例えば場所です。
うちは渋谷が中心だけど、新宿も中野も紹介できるし・・・とテーマを広げてしまい、「渋谷、新宿、中野の不動産なら!」なんてキャッチフレーズにしているホームページ、よく目にするのではないでしょうか?
例えば「犬の専門店!家電もあります!プリントもおまかせ!」だと、いったい何のサイトか良くわかりません。検索エンジンは、そのサイトのテキスト情報を解析して、そのページが何のテーマについて書かれているページなのかを定義付けしていきますので、テーマが分散していると、検索エンジンにかかりにくくなっていくのです。そのため、こと検索エンジンに対しては、勇気を出してテーマを絞ることが大切です。もしもテーマが複数あるのなら、複数ホームページを作る方が良いです。
そしてコンテンツ。
オリジナルで質の高いコンテンツは、人を惹きつけると同時に検索エンジンにも評価をされます。反響のある会社さんは、やはり他の会社さんに比べると、自分で書いたコンテンツをしっかりと記載しています。
検索エンジンにかかりにくい、反響が出にくいとお悩みの方は、まずはこの2点を見なおしてみてはいかがでしょうか。
Gnoibox
http://www.infoathletes.com/gnoibox
Town360°
http://town360.unitedia.jp/