2012年11月27日火曜日

ラスベガス Day.1

お客様はこの飛行機にはお乗り頂けません。

そんな一言から悪夢のような旅行が始まりました。
手続きのミスから飛行機を逃し、予定では14時間弱でラスベガスにいるはずが、23時間ほどかかる大移動となってしまいました。
すなわち、ホノルルで乗り換えのため5時間待つという予定が差し込まれてしまったのです。

24日の昼にはラスベガスにつき、ラスベガスの雰囲気を掴みつつ時差ぼけに対応するという予定も狂い、実際の到着は24日の24時。ホテルに移動して寝るしかできることがない1日目ですが、23時間の長時間移動が体力をしこたま奪っていたため、2日目の朝、はっと気がついたときには時計は12時30分を指していました。

絶望的!

2012年11月21日水曜日

どうした銀行

僕もみなさんと同じくらいにはそこそこ銀行を利用しているのですが、
銀行を利用する度に、毎回何かしら嫌な思いをしています。

例えば、日本→ドルの両替をしにいった時、

1)外貨両替は3階と言われる
2)3階に行くと、日本→外貨は2階のATMと言われる
3)2階に行くと、朝10:45まではATM使えないので3階でと言われる

そんな感じでぐるぐる盥回されるわけですね。

向こう都合で物凄く適当なオペレーションをされると堪ったものではないのですが、
そういった感覚が銀行全体の行動に出てしまっているんじゃないかと思います。

様々な分野で日本のサービスって、素晴らしい心配りと配慮があって、
世界に誇るものだと思うんですけど、銀行は変わらないのかなぁ。
と、いつも思っているんですよね。


あ、そのあと両替したら、
おつりの段階になって、いつの間にかレートが上がって計算されていたというオチ付き。


2012年11月14日水曜日

Facebookに嫌われている件

ブログ公開から2か月あまり立ちますが、なぜか「いいね!」を押すと承認を要求される状態が続いています。
どうも自動でスパム認定されているそうですが、改善されないので、八方塞。


参考
facebookの「いいね」ボタンに「承認」が必要となるケースについて

2012年11月13日火曜日

あなたのワンちゃんも、今日から町内の支配者!


犬って、縄張りを主張するために、おしっこを電柱にかけるじゃないですか。
しかも、より高いところにかけた犬が、縄張りを主張できるらしいじゃないですか。

ということは、チワワのような小型犬は、小型犬に生まれた瞬間に、縄張り主張レースから脱落してしまいますよね。
そうなったら、やはり飼い主としては、大事な家族であるワンちゃんが他の家のどこの馬の骨ともわからない犬の傘下に組み入れられるのは我慢ならないから、ワンちゃんを抱き上げて、なるべく高いところからおしっこさせてあげますよね。

人が持ち上げるのにも限界があるわけで、そうするとハシゴを用意する飼い主が出てくるのも時間の問題です。

そうなってくると、より高みを目指して、フォークリフトやはしご車、クレーン車を使って縄張り争いを補助するサービスの需要が出てきますよね。

これであなたのワンちゃんも、今日から町内の支配者!


最終的にはヘリコプターから散布するサービスが出るのも時間の問題です。
このサービスは、散歩のたびに需要が出てくるので、定期的な収益を上げる事ができる非常に優れたサービスとなりそうです。

さらに、高所からのおしっこに消極的なワンちゃんのために、高所でもリラックスさせておしっこを促すピストレーナーという新しい職業もできそうです。資格と専門学校を創設するという広がりも期待できますね。


っていう妄想。

2012年11月12日月曜日

バンドと組織。

先日、僕が在籍しているバンドの練習に、ご縁があってプロの方が指導しに来てくれました。
あっという間の2時間の中で、音作りから曲の進行まで、細かくアドバイスをしていただいて、ばらばらだった演奏がずいぶんと引き締まった感じがしました。

とはいえ、指摘していただいた多くは、特段マニアックなことではなくて、一般的なことだったり、当たり前の事だったりするんですね。でも、プロの方に入っていただいて、客観的に指摘されることで、当たり前の事が抜け落ちていたことに気づくことができる。もう一度振り返って認識することができる。
また、長い時間の中で、つい自分の都合の良いようにしてしまっていた部分を一旦壊して、演奏中に意識すべきポイントを見直す事ができる。

改めて、そういった外からの声の重要さと知るとともに、そういった当たり前のことを認識できていなかった自分の未熟に大いに気付かされた一日でした。

まさにコンサルタントもしくはコーチを迎え入れた気分です。
人が数人集まってグループとなれば、それはバンドでも会社でも変わりはありません。

誰がどの役割なのか。
誰が何をしなくてはいけないのか。
問題点は何か。
解決する課題は何か。
全体の中でポイントはどこにあるのか。

いつも俯瞰して見渡す視点を持たないといけませんね。

2012年10月31日水曜日

父が甥っ子に作ったおもちゃが凄い件

先日、地元から母が遊びに来ていたので、家族で食事をしました。
そのときに、母が日本酒の箱の中からおもむろに取り出したおもちゃが凄かったので紹介します。

数年前に定年を迎え、暇を持て余した父。そんな父の渾身の作品。


トラクターです。
甥っ子が、以前に田舎で乗せてもらったそうで、そのトラクターを再現しています。
持ち運び時に邪魔にならないように、後のパーツは着脱可能です。


ちゃんとハンドルまで再現されている手の込みよう。
ただ材料を組み合わせただけではなく、デザイン的にも配慮して作られているのが見て取れます。


そして下がフォークリスト。手前のレバーを回すと、ちゃんと物を持ち上げて運搬できます。
ちなみに奥には、ショベルカーもあります。
ショベルカーは、台座が360度回転しますし、アームも3箇所で稼動。
土を掘ることができます。

これらのおもちゃ、材料はアイスの棒です。
手のひらサイズの中に、しっかりとしたディテールでギミックまで組み込んで、高い完成度のおもちゃを作ってしまう、しかも廃材を活用してのこのクオリティ。父の本気を初めて目の当たりにしました。



甥っ子よりも、僕が大興奮です。



ちなみに、実家にはあと3台納車済みだそうです。

2012年10月28日日曜日

本の紹介:妻を帽子と間違えた男

Pという男性は音楽家で、ユーモアがあり、精神的に異常もない健康な男性だった。

しかし、Pは、自分の生徒が近くにいても気づかない事がたびたびあり、また家具の彫り物に話しかけたり、消火栓の頭を、子供たちにするようにポンと叩いてた。
あまつさえ、部屋を出るときには、帽子を探して、おもむろに彼の妻の頭を掴んで被ろうとした。


テストをするとPは、多面体などの、物の形は正常に理解できた。
しかし、例えばバラの花を見せても、「立体としての形」は理解できても、それが「バラ」だと理解できなかった。

家族の写真を見せても、それが「何」なのか理解できない。誰の顔なのか、どんな表情なのかすらも。



あるところに入院中の患者がいた。
ある日彼は、自分のベッドに切断された人間の足があるのを見つけた。
誰かがいたずらで自分のベッドに入れたのだろうか?

悪ふざけに怒った患者がその足をベッドの外に放り投げると、なぜか自分の身体ごとベッドから落ちた。

その足は自分の身体と繋がっていたのだ。
気持ち悪いと騒ぐ男。

だけど、その足は、紛れも無くその患者本人の足だ。
なぜ、この患者は、自分の足を自分のものと認識できなくなったのだろう?

なぜ、前述のPは、ものの形と意味を紐付けられなくなったのだろう?



人の脳は非常に複雑で、それ一個が機能を持っているわけではありません。
物の形を把握したり、意味を考えたり、記憶したり、判断を下したり、さまざまな役割を持った部分が有機的に結びついて機能を発揮し、そして個人が形作られます。
その中に1つの機能が欠損してしまったら。

我々には考え難い反応をするようになるそうです。




「妻を帽子と間違えた男(著:オリバー・サックス)」は、そのような脳における障害をもった24人の症例を紹介しています。
症例の解決がされたわけではない。どうすればいいのかも記してはくれていません。
ただ、ユーモアを交えて、驚きと敬意をもってそれぞれの方の人生を紹介しています。


みなさんも、脳の不思議、奥深さについて考えざるをえない一冊です。